年末年始休業のお知らせ (2018年12月19日記載)
経済産業省「地域未来牽引企業」(東京都)に追加選定いただきました。(2019年1月15日記載)
この度、弊社は、地域経済牽引事業の担い手の候補となる地域の中核企業として、2018年12月25日の経済産業省発表により「地域未来牽引企業」に追加選定していただきました。
「地域未来牽引企業」とは、経済産業省のホームページによりますと『地域の特性を生かして高い付加価値を創出し、地域の事業者等に対する経済的波及効果を及ぼすことにより地域の経済成長を力強く牽引する事業を更に積極的に展開すること、または、今後取り組むことが期待される企業』と記載されております。今回は全国で1,543社(うち東京都は27社)が追加選定を受けました。
今後は、地域未来投資促進法などの支援施策を活用し、地域経済の活性化に貢献してまいります。
※ 経済産業省HP
※ 経済産業省HP
※ 経済産業省 関東経済産業局HP
名古屋営業所移転のご案内。(2019年1月22日記載)
第10回宮崎手術・滅菌セミナーにて講演いたしました。(2019年2月23日記載)
2019年2月23日(土)JA・AZMホール2F大研修室にて開催されました第10回宮崎手術・滅菌セミナーにて弊社学術部 栗原靖弘より、「ホルマリン滅菌ふたたび」の演題にて講演をさせていただきました。
本研究会にて発表の機会をいただきましたことを、研究会代表の宮崎大学医学部 麻酔生体管理学教授 恒吉勇男先生並びに研究会役員の方々に厚く御礼申し上げます。
講演終了後に多くのご質問をいただき誠にありがとうございました。特にLTSF滅菌の排水に関してご質問の回答はクリーンテクノロジー誌に掲載された大阪大学医学部附属病院材料部齋藤副部長の論文に詳細は記述がございます。詳しくこちらの記事をご覧ください。
今回使用したスライドは3月14日までの期間限定で下記よりダウンロード可能でございます。
ファイルサイズ12MB
ダウンロードと重複いたしますが、下記に今回のスライド数枚を掲示いたします。
大変多くの皆様に熱心に講義を聴講いただきましてありがとうございました。
弊社栗原による今後のセミナーは現在までのところ下記の通りとなっております。
2019年3月9日(土) 第27回機器と感染カンファレンス
「事例から学ぶ手術器具滅菌の注意点」
2019年6月29日(土) 第79回中部地区中材業務研究会
講演内容調整中
2019年9月8日(土) 第291回熊本県滅菌消毒法講座
「高圧蒸気滅菌を中心とした滅菌装置取扱の基礎と日常管理」
2019年11月9日(土) 第6回CSSセミナー(特別講座)
講演内容などの詳細は各研究会のホームページでご確認のほどお願い申し上げます。
第27回機器と感染カンファレンスにて講演いたしました。(2019年3月10日記載)
2019年3月9日(土)宮崎市民プラザ1F・オルブライトホールにて開催されました第27回機器と感染カンファレンスにて弊社学術部 栗原靖弘より、「11事例から学ぶ手術器具滅菌の注意点」の演題にて講演をさせていただきました。
本カンファレンスにて発表の機会をいただきましたことを、カンファレンス世話人であります宮崎大学医学部附属病院 麻酔科・講師 河野太郎先生並びに学会関係者の方々に厚く御礼申し上げます。
会場でご要望いただきましたハンドアウト資料のカラー版は3月25日までの期間限定で下記よりダウンロード可能でございます。
ファイルサイズ10MB
ダウンロードと重複いたしますが、下記に今回のスライド数枚を掲載いたします。
総合ディスカッションにてご質問いただきました、大学病院でのEOG滅菌に対する考え方については、Infection Control誌に掲載されましたこちらの記事をご参照ください。本座談会別刷資料の入手につきましては、弊社営業部までご用命ください。この度は大変多くの皆様に講義を聴講いただきましてありがとうございました。
弊社栗原による今後のセミナーは現在までのところ下記の通りとなっております。
2019年6月29日(土) 第79回中部地区中材業務研究会
「事例から学ぶ蒸気滅菌取り扱いの注意点(仮題)」
2019年9月8日(土) 第291回熊本県滅菌消毒法講座
「高圧蒸気滅菌を中心とした滅菌装置取扱の基礎と日常管理」
2019年11月9日(土) 第6回CSSセミナー(特別講座)
講演内容などの詳細は各研究会のホームページでご確認のほどお願い申し上げます。
「地域未来牽引企業サミットin 新潟」に弊社副社長・森田が参加して参りました。(2019年3月26日記載)
2019年3月16日(土)ANAクラウンプラザホテル新潟で開催されました「地域未来牽引企業サミット」に弊社代表取締役副社長の森田が参加して参りました。
地域未来牽引企業とは、今後の地域経済を牽引することが期待される企業として経済産業省によって選定される企業であり。弊社は、2018年12月25日の経済産業省発表により「地域未来牽引企業」に追加選定していただきました。詳細はこちらの記事をご覧ください。
第一部のサミットでは、冒頭、世耕弘成経済産業大臣から「地域のすばらしい企業を応援したい。牽引企業には国も手厚い支援策を用意しているので、特権をフル活用してほしい」とのごあいさつに始まり、基調講演では地域未来牽引企業 有識者委員会委員長である 坂田一郎東京大学技術経営戦略学教授により選定の趣旨や、ロゴデザインに込めた意味、そして産業支援機関による施策紹介があり、その後、代表企業への選定証の授与がありました。
第二部の交流会では世耕大臣と選定企業との情報交換会があり、その際に弊社森田が下記掲載の通り世耕大臣と記念撮影をさせていただきました。
今後弊社は選定された企業としての強い自覚と責任を持ち、これからも地域の未来を牽引できる企業として役割を果たして参る所存でございます。
ご参考
※ 経済産業省HP
※ 経済産業省HP
※ 経済産業省 関東経済産業局HP
弊社を支え続けて頂いた人財(あえて「財」の文字を使用しております)。(2019年4月17日記載)
長年に渡たり弊社製品をご愛顧賜り、誠にありがとうございます。
平成から元号が改まる令和元年8月15日の創業記念日を超えて、弊社は、いよいよ創業96年目を迎えます。
「滅菌」という領域で、このような長きに渡ってお仕事をさせていただけるのは、弊社製品をご愛顧いただいておりますお客様があっての事ですが、この度、メンテナンス部門で滅菌装置の保守点検に従事してきた技術者とお客様にご提供する製品を製造現場で組み上げてきた技術者の2名が、4月15日にめでたく定年退職を迎えました。
平成最後の定年退職者2人の写真を下記の通り掲載させていただきます。
土屋正男さん
左から3人目、原田誠さん
弊社における人材は宝であり、まさに人財です。弊社を長年支え続けてきていただいたお二人に感謝申し上げます。ありがとうございました。なお、土屋さんは再雇用となり、これからも弊社の一員としてお力を発揮していただくこととなりました。どうぞよろしくお願いいたします。
代表取締役社長
鵜殿直子
...
『メディカルショージャパン&ビジネスエキスポ2019』に出展致します。(2019年5月13日記載)
2019年6月13日から6月15日までの会期にて、第94回日本医療機器学会大会(大会長:臼杵尚志先生 香川大学医学部附属病院手術部・部長、病院教授)が開催されます。弊社は学術大会併設のメディカルショージャパン&ビジネスエキスポ2019において、UHシリーズ、エルティーセイフ®、MAT LD500の3機種の実機出展を計画致しております。弊社のブース位置はNo.41でございます。
出展のご案内は下記のダウンロードボタンからご入手ください(サイズ3MB)。
今回の出展は、大好評の災害対策に威力を発揮する「熱源ハイブリッド滅菌装置UHシリーズ」
「EOG滅菌の代替」手段の最有力候補、「第三世代のLTSF滅菌装置」の必須条件である、2%のあらかじめ希釈されたホルムアルデヒド溶液を使用した、低温蒸気ホルムアルデヒド(LTSF)滅菌装置エルティーセイフ®
スリム&コンパクトなのに大容量!「ウォッシャーディスインフェクターMAT LD500」の実機を出展を計画致しております。
こちらは昨年度の出展風景です。
また、6月14日(金)13:00より、学術部 栗原靖弘より、LTSF滅菌装置の企業プレゼンテーションを開催させていただく予定です。
本年も、下記の通り情報提供冊子のご提供により、「低温滅菌の適正使用」「低温滅菌の正しい選択方法」「適正な高圧蒸気滅菌装置の活用方法」「適切な洗浄方法」において確実な情報をお届けすることで、皆様のお役に立てるように活動を行ってまいります。
情報提供1
座談会「低温滅菌の将来展望」別刷冊子の配布
情報提供2
Matachana magazine掲載 「LTSF滅菌日本での成功事例」別刷冊子の配布
弊社ブースへ皆様のご来場を賜りますことを社員一同お待ち申し上げます。
...
メディカルショージャパン&ビジネスエキスポ2019にて企業プレゼンテーションを実施しました。(2019年6月17日記載)
2019年6月14日(金) 大阪国際会議場グランキューブにて開催されました第94回 日本医療機器学会 メディカルショー・ジャパン&ビジネスエキスポ2019にて弊社 学術部 栗原靖弘より、「低温蒸気ホルムアルデヒド(LTSF)滅菌について」の演題にて企業プレゼンテーションを実施させていただきました。
本年はランチョンセミナー・企業セミナーが同時開催されてている中にもかかわらず当社のプレゼンテーションに非常に多くの方々にお集まりいただき、誠にありがとうございました。会場でお約束しましたプレゼンテーション資料は、下記のダウンロードボタンからご入手ください(サイズ9MB)。
UDIの現状など、トレーサビリティーの講演が同時開催されているにもかかわらず、低温蒸気ホルムアルデヒド滅菌の講義にこれほど多くの方々にご聴講いただいた関心の高さに、ただただ驚くばかりです。重ねましてご聴講誠にありがとうございました。
弊社栗原によります、次回の講演は現在までのところ、下記の通りとなっております。
2019年6月29日(土) 第79回中部地区中材業務研究会
2019年8月31日(土) 第8回北摂セントラルサプライ研究会
企業プレゼンテーション「LTSF滅菌について」
2019年9月8日(土) 第291回熊本県滅菌消毒法講座
「高圧蒸気滅菌を中心とした滅菌装置取扱の基礎と日常管理」
2019年10月17日(木)情報機構セミナー
【代替法として期待される「低温蒸気ホルムアルデヒド(LTFS)滅菌の構造・原理」医療機器におけるバリデーション・日常管理のポイント】
2019年11月9日(土) 第6回CSSセミナー(特別講座)
講演内容などの詳細は各研究会のホームページでご確認のほどお願い申し上げます。
第79回 中部地区中材業務研究会にて講演いたしました。 (2019年6月30日記載)
2019年6月29日(土) 名古屋国際会議場にて開催されました第79回中部地区中材業務研究会にて弊社 学術部 栗原靖弘より、「9事例から学ぶ蒸気滅菌取り扱いの注意点」の演題にて講演をさせていただきました。
このような研究会で講演の機会をいただきまして、中部地区中材業務研究会・島崎会長をはじめ研究会役員の方々へ感謝申し上げます。
今回使用しましたスライドは7月15日までの期間限定ですが、下記からダウンロードが可能です。(サイズ10MB)
ダウンロードと重複しますが、今回使用致しましたスライドを下記に数枚掲載いたします。
Q&Aにてご質問が出ました、術中における器械の拭き取りに「滅菌生理食塩水」を使うべきか「滅菌精製水」 を使うべきかについては、「器械の再生処理 第10版」14-15ページの「不動態皮膜」の解説をご参照ください。
タイプ1の化学的インジケータが乾熱状態でも簡単に変色してしまうことの危険性については、第94回日本医療機器学会演題番号27 「インシデントにつながる乾熱状態でのタイプ1化学的インジケータの変化」 チヨダエレクトリック株式会社坂田辰男様のご報告をご確認ください。
また、ベークライトの樹脂とPEEK素材の違いについては第61回茨城県滅菌業務研究会にて講演時に使用しました下記のスライドをご参照ください。
弊社栗原による次回のセミナーは現在までのところ下記の通りとなっております。また、セミナーの情報につきましては順次アップして参ります。
2019年8月31日(土) 第8回北摂セントラルサプライ研究会
企業プレゼンテーション「LTSF滅菌について」
2019年9月8日(土) 第291回熊本県滅菌消毒法講座
「高圧蒸気滅菌を中心とした滅菌装置取扱の基礎と日常管理」
2019年10月17日(木)情報機構セミナー
【代替法として期待される「低温蒸気ホルムアルデヒド(LTSF)滅菌の構造・原理」医療機器におけるバリデーション・日常管理のポイント】
2019年11月9日(土) 第6回CSSセミナー(特別講座)
詳細は各研究会のホームページでご確認のほどお願い申し上げます。
第47回 新潟県中材業務研究会Q&Aの補足について。(2019年7月21日記載)
2019年7月20日(土)朱鷺メッセ(新潟市中央区)にて開催されました第47回 新潟県中材業務研究会Q&Aにて会場から「文具用両面テープでのLTSF滅菌の適合性」についてご質問があった際に、児玉会長からのご指名により回答させていただいた内容について、下記の通り補足説明申し上げます。
両面テープなど粘着部分を有する素材がLTSF滅菌で滅菌きるか?どの程度ホルムアルデヒドが残留するのか?について実験した報告は残念ながらありません。しかし、一般的にリネンやガーゼなどの素材をLTSF滅菌するとホルムアルデヒドの残留の問題が考えられるので、今回のような文具の滅菌にEOG滅菌を含めてLTSF滅菌もお勧めできません。これは東京医科歯科大学久保田英雄先生のこちらのご発表(36枚目)からの引用です。久保田先生はISO25424で規定された擬似滅菌物でのLTSF滅菌残留に関して論文を執筆されています。「2種類の包装材料に使用した低温蒸気ホルムアルデヒド(LTSF)滅菌における被滅菌物へのホルムアルデヒド残留性」医機学Vo.88, No.6(2018) (25) 残留についてはこちらの論文をご参照ください。
では、粘着テープなどの滅菌はどうするのが適切かというと、HOGYメディカルさんで販売されている滅菌済みのオイフテープなどを活用することが一つの選択肢と考えられます。こういった製品であれば粘着部分への滅菌材の残留は規定値以下となっていますので、安全な使用が可能です。
また、浜松医科大学 石野先生より、このQ&Aの回答時の追加として、EOG滅菌の残留性について「医療現場で行なっている24時間程度のエアレーションは1978年のAAMIの基準(滅菌保証のガイドライン2015, 89ページ、表6-7 エアレーションの推奨時間)をもとに設定してある。当時と滅菌物が異なる現在ではこのエアレーション時間ではガスの除去が不十分である」とご指摘されておりました。ガイドライン2015、84ページ表6−2には「EOGの残留限界値」が記載されています。一般的にここまで残留値を下げるために、医療用ガーゼなどの製造会社は1週間程度エアレーションを行なっているようです。
現在の滅菌物に合わせてエアレーション時間をどの程度延長すべきかについては「エチレンオキシドガス滅菌後の医療用プラスチックにおけるエアレーション時間の予測」別宮尚美先生 Journal of Healthcare-assoiciated Infection 2016;9:33-41 が非常に参考になるかと思います。
研究会終了後にフロアにて「医療現場でガーゼやリネンの滅菌に高圧蒸気滅菌を使用したいが、滅菌後の変色が気になって使うことができない」というご質問がございました。これについては日本衛生材料工業連合会から発行されている衛生材料Q&A第3版に「医療ガーゼの繊維は高温により多少変色する場合がありますが、品質・効果に問題はありませんので、安心してご使用ください」と記載がございますので、こちらをご参照ください。
もう1点フロアにて駆血帯(エスマルヒ)の折りたたみ方の質問をいただきましたので、「駆血帯(エスマルヒ)のたたみ方による滅菌効果の検討」大木伸雄先生 長野県身体障害者リハビリテーションセンター手術室 日本手術医学会20(1): 59-61, 1999. という折りたたみ方よる比較論文がございます点をご紹介申し上げます。
この度は研究会にて発言の機会をいただきましたことを児玉会長に感謝申し上げます。研究会時には回答時間が限られておりましたので、上記の通り補足申し上げます。
学術部 栗原靖弘
令和元年最初の定年退職者のご紹介。(2019年8月7日記載)
長年に渡たり弊社製品をご愛顧賜り、誠にありがとうございます。
令和元年8月15日の創業記念日を越えますと、弊社はいよいよ創業96年目を迎えることとなります。
「滅菌」という領域で、このような長きに渡ってお仕事をさせていただけるのも、弊社製品をご愛顧いただいておりますお客様のお陰でございます。いつもありがとうございます。
この度、設計・営業部門で長年にわたりご活躍された井上さんとサービス・製造部門でこれまた長年にわたり弊社を支えていただいた和田さんの2名が、7月15日および8月15日にめでたく定年退職を迎えることとなりました。
令和元年最初の定年退職者2名の写真を下記の通り掲載させていただきます。
井上修さん
和田哲夫さん
弊社を長年支え続けてきていただいたお二人に感謝申し上げます。ありがとうございました。なお、井上さんと和田さんは定年退職の翌日に再雇用となり、これからも弊社の一員としてお力を発揮していただくこととなりました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
代表取締役社長
鵜殿直子
...
第8回 北摂セントラルサプライ研究会にて講演いたしました。 (2019年8月31日記載)
2019年8月31日(土)大阪大学銀杏会館にて開催されました第8回北摂セントラルサプライ研究会にて弊社 学術部 栗原靖弘より、「企業プレゼンテーション LTSF滅菌について」の演題にて講演をさせていただきました。
このような研究会で講演の機会をいただきまして、北摂セントラルサプライ研究会・高階先生をはじめ研究会役員の方々へ感謝申し上げます。
今回使用致しましたスライドは下記からダウンロードが可能です(サイズ9MB)。
ダウンロードと重複しますが、下記に使用したスライドを数枚掲載致します。
弊社栗原による次回のセミナーは現在までのところ下記の通りとなっております。また、セミナーの情報につきましては順次アップして参ります。
2019年9月7日(土) 第21回香川感染管理および滅菌業務研究会
「低圧滅菌法のポイントと実践での注意点 低温蒸気ホルムアルデヒド(LTSF)滅菌」
2019年9月8日(日) 第291回熊本県滅菌消毒法講座
「高圧蒸気滅菌を中心とした滅菌装置取扱の基礎と日常管理」
2019年10月17日(木)情報機構セミナー
【代替法として期待される「低温蒸気ホルムアルデヒド(LTSF)滅菌の構造・原理」医療機器におけるバリデーション・日常管理のポイント】
2019年11月9日(土) 第6回CSSセミナー(特別講座)
2019年11月21日(木)HOSPEX JAPAN 2019「日本医療機器学会 共催セミナー」
「新築・改築時に役に立つ 滅菌供給部門の設備設計 メーカーの立場から」
2019年11月23日(土)日本医療機器学会 第20回第2種滅菌技士認定講習会
高圧蒸気滅菌と低温蒸気ホルムアルデヒド(LTSF)滅菌を担当
詳細は各研究会のホームページでご確認のほどお願い申し上げます。
第21回 香川 感染管理及び滅菌業務研究会にて講演いたしました。 (2019年9月7日記載)
2019年9月7日(土)香川県県民ホール(レクザムホール)にて開催されました第21回香川 感染管理及び滅菌業務研究会にて弊社 学術部 栗原靖弘より、「低圧滅菌法のポイントと実践での注意点 低温蒸気ホルムアルデヒド(LTSF)滅菌について」の演題にて講演をさせていただきました。
このような研究会で講演の機会をいただきまして、研究会塚田会長をはじめ研究会役員の方々へ感謝申し上げます。
今回使用致しましたスライドは、9月21日までの期間限定ですが下記からダウンロードが可能です(サイズ7MB)。
ダウンロードと重複しますが、下記に使用したスライドを数枚掲載致します。
弊社栗原による次回のセミナーは現在までのところ下記の通りとなっております。また、セミナーの情報につきましては順次アップして参ります。
2019年9月8日(日) 第291回熊本県滅菌消毒法講座
「高圧蒸気滅菌を中心とした滅菌装置取扱の基礎と日常管理」
2019年10月17日(木)情報機構セミナー
【代替法として期待される「低温蒸気ホルムアルデヒド(LTSF)滅菌の構造・原理」医療機器におけるバリデーション・日常管理のポイント】
2019年11月9日(土) 第6回CSSセミナー(特別講座)
2019年11月21日(木)HOSPEX JAPAN 2019「日本医療機器学会 共催セミナー」
「新築・改築時に役に立つ 滅菌供給部門の設備設計 メーカーの立場から」
2019年11月23日(土)日本医療機器学会 第20回第2種滅菌技士認定講習会
高圧蒸気滅菌と低温蒸気ホルムアルデヒド(LTSF)滅菌を担当
詳細は各研究会のホームページでご確認のほどお願い申し上げます。
第291回 熊本県滅菌消毒法講座にて講演いたしました。 (2019年9月8日記載)
2019年9月8日(日)国立病院機構熊本医療センター2階 地域研修医療センターホールにて開催されました第291回熊本県滅菌消毒法講座にて弊社 学術部 栗原靖弘より、「高圧蒸気滅菌を中心とした滅菌装置取り扱いの基礎と日常管理」の演題にて講演をさせていただきました。
このような滅菌消毒法講座で講演の機会をいただきまして、研究会藤井会長をはじめ研究会役員の方々へ感謝申し上げます。
今回使用致しましたスライドは、9月22日までの期間限定ですが下記からダウンロードが可能です(サイズ23MB)。
大変申し訳ございませんダウンロードのファイルサイズに制限があるために、明日ファイルを分割して再度アップいたしますので、少々お待ちください。
ダウンロードと重複しますが、下記に使用したスライドを数枚掲載致します。
弊社栗原による次回のセミナーは現在までのところ下記の通りとなっております。また、セミナーの情報につきましては順次アップして参ります。
2019年10月17日(木)情報機構セミナー
【代替法として期待される「低温蒸気ホルムアルデヒド(LTSF)滅菌の構造・原理」医療機器におけるバリデーション・日常管理のポイント】
2019年11月9日(土) 第6回CSSセミナー(特別講座)
2019年11月21日(木)HOSPEX JAPAN 2019「日本医療機器学会 共催セミナー」
「新築・改築時に役に立つ 滅菌供給部門の設備設計 メーカーの立場から」
2019年11月23日(土)日本医療機器学会 第20回第2種滅菌技士認定講習会
高圧蒸気滅菌と低温蒸気ホルムアルデヒド(LTSF)滅菌を担当
詳細は各研究会のホームページでご確認のほどお願い申し上げます。
HOSPEX JAPAN 2019 へ出展いたします。(2019年10月23日記載)
1924年の創業以来、95年の長きにわたって弊社製品をご愛顧賜り、誠にありがとうございます。
来たる2019年11月20日(水)〜22日(金)の3日間、東京ビッグサイトにおいて開催予定のHOSPEX2019において、弊社は上記ブースイメージ*の通り出展を計画致しております。(ブース番号:2A-29)
*実際のブースと異なる場合があります。
本年は下記の機種を出展を予定しております。
●スリム&コンパクトなのに大容量!! 「水消費を圧倒的に削減しハイスピード工程を実現した次世代型」ウォッシャーディスインフェクター MAT LD500
●日本初**の熱源ハイブリッド型高圧蒸気滅菌装置 UHシリーズ
**ウドノ医機社内調査による(2019年9月30日現在)
●EOG滅菌の代替である、第三世代の低温蒸気ホルムアルデヒド(LTSF)滅菌装置、エルティーセイフ®。
さらに、本年は11月21日(木)13:00から16:00まで会場Aで開催予定の「日本医療機器学会共催セミナー」において、弊社学術部 栗原靖弘によります「日本の医療現場の要求条件に応じた洗浄器・滅菌器の機種選定におけるポイント〜メーカーの立場から〜」 の講演も計画されております。
この講演の受講に費用はかかりませんが、事前登録が必要になります。詳しくはこちらの登録方法をご覧んください。
一方、こちらは90年前の滅菌装置搬出の風景です。
昭和3年の鵜殿工業所時代、海軍検疫所へ納品された10,000Lの消毒器の写真(1928年撮影)*
後列右から4人目が弊社創業者・鵜殿廣久(代表取締役社長:鵜殿直子の祖父、会長:鵜殿文雄の父)でございます。後列左から2人目は松本善治郎氏(サクラ精機株式会社会長 松本謙一氏の父)です。この消毒器は、合資会社いわしや松本器械店(現:サクラ精機株式会社)を通して海軍検疫所・陸軍検疫所の施設に納品された1台とされています。
この2人のつながりは 松本善治郎著:随想三題 医科器械学雑誌・医科器械の使用法説明書・蒸気消毒器 The Journal of Japanese Medical Instruments 35(8), 575-583, 1965-08-01
に掲載されています。
*この昭和3年に撮影された貴重な写真は、佐々木次雄ほか:ISO/JIS規格準拠、ヘルスケア製品の滅菌及び滅菌保証 日本規格協会 2011年 の25ぺージにも掲載がございます。諸説がございますが、日本の滅菌器(安全弁、圧力計、放射状のロック機構を備えたシャンベラン型滅菌器として)を最初に製造したのが弊社ウドノ医機とされています。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
...
第6回静岡県中材業務研究会特別講座CSSセミナーにて講演いたしました。 (2019年11月10日記載)
2019年11月9日(土)浜松医科大学医学部附属病院にて開催されました第6回特別講座CSSセミナーにて弊社学術部 栗原靖弘より、「滅菌物の管理および滅菌不良発生時(リコール)の対応」「酸化エチレンガスに係る環境対策」「低温蒸気ホルムアルデヒド(LTSF)滅菌のバリデーション」の演題にて講演をさせていただきました。
本特別講座は「中材業務の上級講座として、さらに深い勉強を希望される方」を対象として、医療現場に設置された滅菌装置に対して「バリデーションの基本を実施できるレベル」までの教育を目指しております。講座全体を通して大変充実した講義内容でした。
今年度もこのような特別講座で講演の機会をいただきまして、静岡県中材業務研究会・石野会長をはじめ、研究会役員の方々へ感謝申し上げます。
なお、来年度の第7回CSSセミナーは2020年11月14日(土)で開催の予定です。
今回使用致しましたスライド数枚を下記に掲載いたします。
ご聴講いただきましてありがとうございました。
弊社栗原による次回のセミナーは現在までのところ下記の通りとなっております。
2019年11月21日(木)HOSPEX JAPAN 2019「日本医療機器学会 共催セミナー」
「日本の医療現場の要求条件に応じた洗浄器・滅菌器の機種選定におけるポイント 〜メーカーの立場から〜」
2019年11月23日(土)日本医療機器学会 第20回第2種滅菌技士認定講習会
高圧蒸気滅菌と低温蒸気ホルムアルデヒド(LTSF)滅菌を担当
講演内容などの詳細は各研究会のホームページでご確認のほどお願い申し上げます。
HOSPEX講演会にて講演いたしました。 (2019年11月21日記載)
2019年11月21日(木)東京ビッグサイト西展示棟にて開催されましたHOSPEX Japan2019会場内セミナーにて弊社学術部 栗原靖弘より、「日本の医療現場の要求条件に応じた洗浄器・滅菌器の機種選定におけるポイント〜メーカーの立場から〜」の演題にて講演をさせていただきました。
この度はこのような大きなセミナーで講演の機会をいただきましたこと、日本能率協会・日本医療機器学会並びに展示実行計画委員長の大阪大学医学部附属病院・高階先生をはじめ関係者の方々に厚く御礼申し上げます。
会場でお約束しましたスライドデータは下記よりダウンロードの程お願いいたします。なお、アップロードできるサイズに制限がある関係でファイルは3つに分かれております。
HOSPEX 講演会 栗原スライドNo.1 (ファイルサイズ5MB)
HOSPEX 講演会 栗原スライドNo.2 (ファイルサイズ5MB)
HOSPEX 講演会 栗原スライドNo.3(ファイルサイズ5MB)
上記のダウンロードとダブりますが、今回使用致しましたスライド数枚を下記に掲載いたします。
この度は、ご聴講いただきまして誠にありがとうございました。
弊社栗原による次回のセミナーは現在までのところ下記の通りとなっております。
2019年11月23日(土)日本医療機器学会 第20回第2種滅菌技士認定講習会
高圧蒸気滅菌と低温蒸気ホルムアルデヒド(LTSF)滅菌を担当
講演内容などの詳細は各研究会のホームページでご確認のほどお願い申し上げます。
第1回沖縄県滅菌業研究会にて講演いたしました。 (2020年1月18日記載)
2020年1月18日(土)沖縄県シミュレーションセンターにて開催されました第1回沖縄県滅菌業務研究会にて弊社学術部 栗原靖弘より、「滅菌供給業務の必要性と洗浄滅菌の基礎」の演題にて講演をさせていただきました。
この度は記念すべき第1回研究会で講演の機会をいただきまして、沖縄県滅菌業務研究会富島会長をはじめ関係者の方々に厚く御礼申し上げます。
会場でお約束しましたスライドデータは下記よりダウンロードの程お願いいたします。
沖縄研究会 栗原スライド(ファイルサイズ9MB)
上記のダウンロードと重複いたしますが、今回使用致しましたスライド数枚を下記に掲載いたします。
この度は、非常に熱心にご聴講いただき誠にありがとうございました。
弊社栗原による次回のセミナーは現在までのところ下記の通りとなっております。
2020年6月19日(金)情報機構セミナー
2020年11月14日(土)第7回静岡県中材業務研究会特別講座CSSセミナー
2020年12月13日(日)北陸における滅菌関連の研究会
講演内容などの詳細は各研究会のホームページでご確認のほどお願い申し上げます。
「滅菌バリデーションの前に学んでおきたい滅菌の基本」セミナーのご案内。 (2020年3月11日記載)
ISO/TC198(ヘルスケア製品の滅菌)WG3(湿熱滅菌)国内対策委員を務めさせていただいております弊社学術部の栗原による有償セミナーについてご案内申し上げます。
弊社は滅菌装置の設計・製造・販売から修理・メンテナンスを一貫して行う「滅菌装置の専門会社」として業務を行なっておりますが、近年、滅菌装置を正しく運用していただくための滅菌バリデーションや装置の取扱いといった学術的なセミナー・講演にも力を注いでおります。
この度、情報機構株式会社様主催による『「滅菌バリデーションの前に学んでおきたい滅菌の基本」事例から学ぶ!蒸気滅菌・酸化エチレンガス(EOG)滅菌・低温蒸気ホルムアルデヒド (LTSF)滅菌を中心とした滅菌の基礎と取扱いにおける注意点』の演題による終日に渡るセミナーが、2020年6月19日(金)東京・大井町きゅりあんにて開催されます。
このセミナーは、滅菌バリデーションの作業を日頃行っている製造・産業施設勤務者、滅菌供給業務を日頃行っている医療関係者に滅菌の基本についてもう一度学び直し、滅菌の基礎と各種滅菌器取扱いの注意点について事例を交えて解説を行なっていく講座となっております。
有償でのセミナーとなりますので、ご案内、お申し込みについてはこちらの情報機構様のホームページをご覧ください。
なお、このセミナーでは写真のような他では手に入らないフルカラーのテキストが入手できることが大きな特典となります。こちらは昨年10月に行われた半日のバリデーションセミナーにおけるテキストの表紙となります。
「滅菌の基礎」を丸1日かけてみっちり学ぶセミナーは、なかなか貴重な機会となるかと思います。ご興味ございます方は、情報機構様までお問い合わせをよろしくお願い申し上げます。