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新型コロナウイルスの影響 (2020年4月13日記載)

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新型コロナウイルスの影響により、

 

不安で辛い日々を過ごされている皆様に謹んでお見舞い申し上げます。


また、日夜最前線で対応されている医療従事者の皆様に心から敬意を表します。


弊社の企業理念 

滅菌技術で『感染症を予防』することにより、社会に貢献します」 を念頭に、


医療に携わらせていただく企業として、出来得ることを考え、実行に移して参る所存です。


皆様の安全と健康を心よりお祈り申し上げます。



株式会社ウドノ医機


 

 

 

 




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「滅菌バリデーションの前に学んでおきたい滅菌の基本」ライブセミナーが開催されました。 (2020年7月3日記載)

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2020年6月23日(火)イーコンプライアンス社様のライブ配信によるWebセミナーにおいて、弊社学術部栗原より「滅菌バリデーションの前に学んでおきたい滅菌の基本」の講座により丸1日をかけてセミナーを開催させていただきました。

 

講座で使用しましたスライド数枚を下記に掲載いたします。

 

 

 

 

 

 

 

今回行われました「滅菌の基本」のライブ配信によるWebセミナーは、本年度開催予定の滅菌セミナーが軒並み中止もしくは延期となっております状況の中で、大変貴重な機会であった模様で、滅菌に携わる大変多くの方々に受講をしていただくことが出来ました。どうしても日程的に受講が叶わなかった方々のためには、下記記載の通り、オンラインセミナーの形で再配信が決定いたしております。

 

2020年7月25日(土イーコンプライアンス 様によるオンライン配信によるWebセミナー再配信のご案内。こちらはご自宅・勤務先からの受講が可能となっております。

 

 オンラインによる「滅菌の基本を学ぶ」Webセミナーのニーズは大変高い様子です。

 

情報機構株式会社様主催による滅菌バリデーションの前に学んでおきたい滅菌の基本」事例から学ぶ!蒸気滅菌・酸化エチレンガス(EOG)滅菌・低温蒸気ホルムアルデヒド (LTSF)滅菌を中心とした滅菌の基礎と取扱いにおける注意点の演題による終日に渡るセミナーも2020年10月23日(金)開催の予定です。

   

この度は「滅菌の基礎講座」の講師に弊社学術部へお声をかけていただきましたことをイーコンプライアンス社様、ならびに情報機構様に感謝申し上げます。 

 

「滅菌の基礎」を丸1日かけてみっちり学ぶ機会は、なかなか貴重であるかと思われます。ご興味ございます方は、イーコンプライアンス情報機構様・までお問い合わせをよろしくお願い申し上げます。

 

 

 




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日常管理製品

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HOSPEX JAPAN 2020 へ出展いたします。(2020年10月7日記載)

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 1924年の創業以来、96年の長きにわたり弊社製品をご愛顧賜り、誠にありがとうございます。

 

HOSPEX Japan 2020

  

 

 

 来たる2020年11月11日(水)〜13日(金)の3日間、東京ビッグサイトにおいて開催予定のHOSPEX2020において、弊社は上記ブースイメージの通り出展を計画致しております。(ブース番号:2M-08

  

 

本年は下記の機種の出展を予定しております。 

 

 

●EOG滅菌の代替である、「最新型 第四世代の低温蒸気ホルムアルデヒド(LTSF)滅菌装置2020年9月に新発売いたしましたハイスピードモデルであるエルティーセイフ®HS

 

 

 

●スリム&コンパクトなのに大容量!! 「水消費を圧倒的に削減しハイスピード工程を実現した次世代型」ウォッシャーディスインフェクター MAT LD500

 

 

 

日本初*の「熱源ハイブリッド型高圧蒸気滅菌装置であるUHシリーズ

*ウドノ医機社内調査による(2020年9月30日現在) 

 

本年度は新型コロナウイルス感染症拡大予防策により、事前登録の手続きがございます。また、ご来場が困難な方向けに、上記展示製品のリンク先からカタログをダウンロードすることが可能でございます。

 

 

ブース正面の社名脇に掲示の写真には下記のようなエピソードがございます。 

 

 

昭和3年の鵜殿工業所時代、海軍検疫所へ納品された10,000Lの消毒器の写真(1928年撮影)

 

後列右から4人目が弊社創業者・鵜殿廣久(代表取締役鵜殿直子の祖父でございます。後列左から2人目は松本善治郎氏(サクラ精機株式会社会長 松本謙一氏の父)です。この消毒器は、合資会社いわしや松本器械店(現:サクラ精機株式会社)を通して海軍検疫所・陸軍検疫所の施設に納品された1台とされています。

 

この2人のつながりは 松本善治郎著:随想三題  医科器械学雑誌・医科器械の使用法説明書・蒸気消毒器  The Journal of Japanese Medical Instruments 35(8), 575-583, 1965-08-01

に掲載されています。

 

この昭和3年に撮影された貴重な写真は、佐々木次雄ほか:ISO/JIS規格準拠、ヘルスケア製品の滅菌及び滅菌保証 日本規格協会 2011年 の25ぺージにも掲載がございます。諸説がございますが、日本の滅菌器(安全弁、圧力計、放射状のロック機構を備えたシャンベラン型滅菌器として)最初に製造したのが弊社ウドノ医機とされています。

 

 

 

繰り返しで恐縮ですが、本年度はご来場に際して事前登録が必要なります。詳しくはホスペックス2020公式ホームページをご参照ください。 皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。

 

 




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「低温蒸気ホルムアルデヒド(LTSF)滅菌について」Webセミナーが開催されました。 (2020年10月9日記載)

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 第2種滅菌技士認定講習会テキストである「医療現場の滅菌」改訂第5版 第12章を執筆担当いたしました弊社学術部 栗原靖弘により「低温蒸気ホルムアルデヒド(LTSF)滅菌について」の演題で、技術情報協会様主催のセミナーにおいて講演をさせていただきましたので、少しご紹介をさせていただきます。

 

 

 弊社は近年、滅菌装置を正しく運用していただくための滅菌バリデーションや装置の取扱いといった学術的なセミナー・講演にも力を注いでおります。 

 2020年10月8日技術情報協会様主催による各種滅菌・殺菌、抗ウイルス技術のメカニズム、使い方、応用のLive配信セミナーが開催され、弊社栗原が第3部で講演を担当させていただきました。下記に本セミナーで講演したスライドを数枚掲示いたします。

 

 

 この度は、弊社学術部に講演の機会をいただきましたことを技術情報協会様に御礼申し上げます。なお、今回の講演は1時間でしたので、LTSF滅菌を含んだ滅菌の基本をもう少し受講されたい方は、下記にリンクの情報機構様及びイーコンプライアンス様のHPをご参照ください。「滅菌の基本」をWebセミナー形式で丸1日かけてみっちり学ぶセミナーは、なかなか貴重な機会となるかと思います。ご興味ございます方は、情報機構様・イーコンプライアンス様までお問い合わせをよろしくお願い申し上げます。

 

 

 




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「滅菌バリデーションの前に学んでおきたい滅菌の基本」Zoomを利用したライブ配信によるWebセミナーのご案内。 (2020年7月15日追加記載)

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 情報機構様の今回のセミナーは新型コロナウイルス感染拡大防止対策による影響で、10月23日(金)に延期となりました

 

   ISO/TC198(ヘルスケア製品の滅菌)WG3(湿熱滅菌)国内対策委員を務めさせていただいております弊社学術部 栗原靖弘による有償セミナーについてご案内申し上げます。

 

 弊社は滅菌装置の設計・製造・販売から修理・メンテナンスを一貫して行う「滅菌装置の専門会社」として業務を行なっておりますが、近年、滅菌装置を正しく運用していただくための滅菌バリデーションや装置の取扱いといった学術的なセミナー・講演にも力を注いでおります。

 

 この度、情報機構株式会社様主催による滅菌バリデーションの前に学んでおきたい滅菌の基本」事例から学ぶ!蒸気滅菌・酸化エチレンガス(EOG)滅菌・低温蒸気ホルムアルデヒド (LTSF)滅菌を中心とした滅菌の基礎と取扱いにおける注意点の演題による終日に渡るセミナーが、2020年6月19日(金)→ 2020年10月23日(金)開催場所:Zoomを利用したライブ配信によるWebセミナー)に変更して開催されます。

 

 このセミナーは、滅菌バリデーションの作業を日頃行っている製造・産業施設勤務者、滅菌供給業務を日頃行っている医療関係者に滅菌の基本についてもう一度学び直し、滅菌の基礎と各種滅菌器取扱いの注意点について事例を交えて解説を行なっていく講座となっております。

 

 有償でのセミナーとなりますので、ご案内、お申し込みについては情報機構様のHPをご覧ください

 

 なお、このセミナーでは写真のような他では手に入らないテキストが入手できることが大きな特典となります。こちらは昨年10月に行われた「低温蒸気ホルムアルデヒド滅菌のバリデーションセミナー」におけるテキストの表紙となります。

 

 

 「滅菌の基本」をWebセミナー形式で丸1日かけてみっちり学ぶセミナーは、なかなか貴重な機会となるかと思います。ご興味ございます方は、情報機構様・イーコンプライアンスまでお問い合わせをよろしくお願い申し上げます。

 

 

 




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(第4報)HOSPEX JAPAN 2020 弊社ブースへご来場誠にありがとうございました。(2020年11月16日追加記載)

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 1924年の創業以来、96年の長きにわたり弊社製品をご愛顧賜り、誠にありがとうございます。

 

HOSPEX Japan 2020

  

 

 

 

 2020年11月11日(水)から13日(金)までの3日間、東京ビッグサイトにて開催されたHOSPEX Japan 2020において、弊社はブース写真の通り出展を致しました。(ブース番号:2M-08

  

 

本年は下記の機種を出展いたしました。 

 

 

●EOG滅菌の代替である、「最新型 第3の低温滅菌である低温蒸気ホルムアルデヒド(LTSF)滅菌器2020年9月に新発売いたしましたハイスピードモデルであるエルティーセイフ®HS

 

 

 

●スリム&コンパクトなのに大容量!! 「水消費を圧倒的に削減しハイスピード工程を実現した次世代型」ウォッシャーディスインフェクター MAT LD500

 

 

 

日本初*の「熱源ハイブリッド型高圧蒸気滅菌器であるUHシリーズ

*ウドノ医機社内調査による(2020年9月30日現在) 

 

上記展示製品のリンク先からカタログをダウンロードすることが可能でございます。

オープニング時は弊社代表取締役社長の鵜殿もブースに立たせていただきました。 

 

 

ブース正面の社名脇に掲示の写真には下記のようなエピソードがございます。 

 

 

昭和3年の鵜殿工業所時代、海軍検疫所へ納品された10,000Lの消毒器の写真(1928年撮影)

 

後列右から4人目が弊社創業者・鵜殿廣久(代表取締役鵜殿直子の祖父でございます。後列左から2人目は松本善治郎氏(サクラ精機株式会社会長 松本謙一氏の父)です。この消毒器は、合資会社いわしや松本器械店(現:サクラ精機株式会社)を通して海軍検疫所・陸軍検疫所の施設に納品された1台とされています。

 

この2人のつながりは 松本善治郎著:随想三題  医科器械学雑誌・医科器械の使用法説明書・蒸気消毒器  The Journal of Japanese Medical Instruments 35(8), 575-583, 1965-08-01

に掲載されています。

 

この昭和3年に撮影された貴重な写真は、佐々木次雄ほか:ISO/JIS規格準拠、ヘルスケア製品の滅菌及び滅菌保証 日本規格協会 2011年 の25ぺージにも掲載がございます。諸説がございますが、日本の滅菌器(安全弁、圧力計、放射状のロック機構を備えたシャンベラン型滅菌器として)最初に製造したのが弊社ウドノ医機とされています。

 

 

 

この度は、3日間で6,000人を超えるHOSPEX参加者(大会全体の参加者は22,000人以上)のうち、大変多くの方々のご来場を賜り誠にありがとうございました。

 

 




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第12回北陸中材業務・感染対策研究会にて講演いたしました。(2020年12月14日記載)

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 2020年12月13日(日)、福井県県民ホール アオッサにて開催されました第12回北陸中材業務・感染対策研究会ランチョンセミナーにおいて弊社学術部 栗原靖弘より、「第2種滅菌技士認定講習会テキスト『医療現場の滅菌』2020年改訂のポイントと洗浄・滅菌における最新情報の演題にて講演をさせていただきました。

 第10回研究会に引き続き第12回研究会においても講演の機会をいただきましたことを、研究会代表の富山大学附属病院  釈永清志先生、第12回研究会世話人の福井大学医学部附属病院 小久保安朗先生、並びに研究会役員の方々に厚く御礼申し上げます。

今回は事務局様のアイディアで、講演の後にお弁当の配布を行うことで、密を避けて分散してお食事をしていただくことができました。(お弁当は食べやすさを考えてお寿司ではなく、カツサンドとなりました。)

展示ブースの方は、新型インキュベーターやボウィーディックテスト製品などを出展いたしました。 

 

 今回の演題で取り上げました「医療現場の滅菌は下記写真の通り前日12月12日(土)横浜で行われた第2種滅菌技士認定講習会で実際に使われた書籍となります。横浜会場では弊社栗原が「蒸気滅菌」と「低温蒸気ホルムアルデヒド滅菌」の2教科で講師を担当いたしました。

 

下記に北陸の研究会において使用しましたスライドの1部を掲載いたします。

 

 

 

 

  

 Q&Aにてご紹介いたしました「滅菌物の保管」に関しては香川大学医学部附属病院様の記述が非常に参考になります。こちらをご参照ください。

 

 大変多くの皆様に熱心に講義を聴講いただきましてありがとうございました。

本研究会におきましては第4回(前職時代の講演)、第8回第9回第10回と今回を含めまして5回までも登壇の機会をお与え頂きましたことを、改めまして感謝申し上げます。誠にありがとうございます。

 

 

 

 




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高圧蒸気滅菌装置 自主改修のお知らせ (2018年2月27日記載)

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 重要なお知らせ!

 

高圧蒸気滅菌装置 自主改修のお知らせがございます。

恐れ入りますが、下記文書をご参照いただきたくお願い申し上げます。

 

高圧蒸気滅菌装置UM14-R,UM14-U,UM10,UM68,UM55シリーズ製品をご使用中のユーザーの方々へ

 

独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)への届出事項につきましては、恐れ入りますが、こちらをご参照ください。

 

 




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(滅菌技術は宇宙へ) JAXA 宇宙探査イノベーションハブ第6回研究提案募集(RFP6)に採択されました (2021年4月15日記載)

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1924年8月の創業以来、96年の長きにわたり弊社製品をご愛顧賜り、誠にありがとうございます。

 

宇宙服を着た宇宙飛行士のイラスト(男性)

  はやぶさ2が採取した小惑星リュウグウのサンプルの帰還でも取り上げられるように近年では宇宙に関する研究が盛んに行われています。

 

  宇宙に関する研究内容は宇宙の起源解明を目指すもの、無重力下で実験を行うことで重力下では解析が難しかったタンパク質の結晶化、地球より200万kmより離れている深宇宙の探査など多岐にわたり各国が競って研究活動に勤しんでいます。

  我が国においては宇宙航空研究開発機構(Japan Aerospace Exploration Agency:以下、JAXA)が先導しリーダーシップを発揮しています。そのJAXAは平成27年4月1日に前年の「科学技術イノベーション総合戦略2014」の閣議決定を受け宇宙探査イノベーションハブを設立しました。この宇宙探査イノベーションハブは「 様々な異分野の人材・知識を集めた組織を構築し、これまでにない新しい体制や取組でJAXA全体に宇宙探査に係る研究の展開や定着」

(https://www.ihub-tansa.jaxa.jp/)を目指しています。

 

  その中の取組として日本の産業界や大学と連携をはかり研究を推進し将来的に宇宙探査に応用することを目的としつつ地上での事業化も狙う「デュアルユーティライゼーション」念頭とした研究提案募集があります。

 

  弊社ウドノ医機は国立大学法人九州大学及び佐賀大学と共に昨年2020年の7月に公募された第6回研究提案募集(RFP6)をJAXAに提案したところ採択されましたのでご報告差し上げます。

 

 

弊社は研究課題(29)「効率的な滅菌,除染のための基盤技術の確立」※に「人と環境とに完全に安全無害な高速低温酸素プラズマ滅菌」というテーマで申し込みました。大変名誉なことに採択していただく運びなりました。内容や進捗は随時、HP上でご報告差し上げます。

 

※「効率的な滅菌、除染のための基盤技術の確立」とは

 

 

   この研究課題は

 

  •   未開の地域を探査する際に、現地の生態系を微生物のレベルで汚染せぬよう、またサンプリングした探査機が未知の微生物を持ち込まぬようクロスコンタミネーションを防ぐこと。

 

  •   探査ベースに置いて人類が健康的な生活が営めること。

 

 などの宇宙空間における滅菌・除染技術を確立することを目的として設定されました。

 

 

 

弊社は『滅菌技術で「感染症」を予防することにより、社会に貢献します』を企業理念に掲げております。弊社は2024年に創業100年を迎えます。掲げた理念は現在のみならず未来を含めた社会に貢献するために今後も尽力・邁進いたします。」

 


 

品質保証部研究開発室

 

 




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HOSPEX JAPAN 2021 へ出展いたします。(2021年9月30日記載)

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 1924年の創業以来、97年の長きにわたり弊社製品をご愛顧賜り、誠にありがとうございます。

 

  

 

 

 来たる2021年11月24日(水)〜26日(金)の3日間、東京ビッグサイトにおいて新型コロナウィルス感染症防止対策を徹底して開催予定のHOSPEX2021において、弊社は上記ブースイメージの通り出展を計画致しております。(ブース番号:2F-31)

  

 

本年は下記の機種の出展を予定しております。 

 

●EOG滅菌の代替である、「最新型 第四世代の低温蒸気ホルムアルデヒド(LTSF)滅菌装置2020年9月に新発売いたしましたハイスピードモデルであるエルティーセイフ®HS

 

 

 

●スリム&コンパクトなのに大容量!! 「水消費を圧倒的に削減しハイスピード工程を実現した次世代型」ウォッシャーディスインフェクター MAT LD500

 

 

 

日本初*の「熱源ハイブリッド型高圧蒸気滅菌装置であるUHシリーズ

*ウドノ医機社内調査による(2021年9月30日現在) 

  

ブース正面の社名脇に掲示の写真には下記のようなエピソードがございます。 

 

 

昭和3年の鵜殿工業所時代、海軍検疫所へ納品された10,000Lの消毒器の写真(1928年撮影)

 

後列右から4人目が弊社創業者・鵜殿廣久(代表取締役鵜殿直子の祖父でございます。後列左から2人目は松本善治郎氏(サクラ精機株式会社会長 松本謙一氏の父)です。この消毒器は、合資会社いわしや松本器械店(現:サクラ精機株式会社)を通して海軍検疫所・陸軍検疫所の施設に納品された1台とされています。

 

この2人のつながりは 松本善治郎著:随想三題  医科器械学雑誌・医科器械の使用法説明書・蒸気消毒器  The Journal of Japanese Medical Instruments 35(8), 575-583, 1965-08-01

に掲載されています。

 

この昭和3年に撮影された貴重な写真は、佐々木次雄ほか:ISO/JIS規格準拠、ヘルスケア製品の滅菌及び滅菌保証 日本規格協会 2011年 の25ぺージにも掲載がございます。

 

  

ご来場に際して事前登録が必要なります。詳しくはホスペックス2021公式ホームページをご参照ください。 皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。

 

 




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第152回 中材業務及び感染対策研究会出展のご報告。(2021年10月5日記載)

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10月3日(日)ドーンセンターホールにて第152回 中材業務及び感染対策研究会が開催され、弊社は感染対策を徹底してご覧の通り出展をさせていただきました。

  

研究会に当日ご来場できなかった方には、後日WEB配信が予定されております。詳しくはこちらご案内をご覧ください。

 

 

新型コロナウイルス感染症予防の緊急事態宣言が解除された直後の研究会でありましたが、今回は特別講演で大阪大学医学部附属病院の高階先生より「医療現場における滅菌保証のガイドライン2021の改定ポイントの概要」のご講演があり、大きな関心を集めておりました。ガイドラインの刊行が待たれます。

 

ご来場賜りました皆様、誠にありがとうございます。

 

弊社は11月24日からの会期のHOSPEX2021にも出展をいたします。徐々に出展の機会が増えて参ります。皆様のご来場をお待ち申し上げます。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 


 


 




 

 

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第19回首都圏滅菌管理研究会にて講演いたしました。(2021年11月22日記載)

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 2021年11月20日(土)、ZoomによるWEBセミナーにて開催されました第19回首都圏滅菌管理研究会において弊社学術部 栗原靖弘より、「品質マネジメントシステム はじめの一歩の演題にて講演をさせていただきました。

 研究会会長の東京大学医学部附属病院  深柄和彦先生、並びに研究会役員の方々に厚く御礼申し上げます。

 

下記に今回の研究会において使用しましたスライドの1部を掲載いたします。

 

 

 

 

 滅菌保証のガイドライン2021が発行されて間もないこの時期に、ガイドライン攻略のために熱心に講義を聴講いただきましてありがとうございました。

今回は登壇の機会をお与え頂きましたことを、改めまして感謝申し上げます。誠にありがとうございます。

 

 

 

 




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新型コロナウイルス感染者発生に関するお知らせ (2022年1月27日記載)

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 当社に勤務する社員1名が、新型コロナウイルス(COVID-19)に感染していることが判明いたしましたのでご連絡致します。詳細は以下の案内をご高覧ください。当社は、社内の新型コロナウイルス感染情報を速やかに公開し、引き続き、感染拡大の防止につとめてまいりますので、お取引先様には、ご心配ご迷惑をおかけ致しますが、ご理解とご協力を賜りたく、何卒よろしくお願い申し上げます

 

 

 


 

 

 

【新型コロナウイルス(COVID-19)感染者発生に関するお知らせ】

PDFカタログダウンロード

  

 

 

 




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弊社東北営業所移転のお知らせ (2022年2月8日記載)

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日頃より格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。

 

さて、このたび、弊社東北営業所は事業所を移転し、2月14日(月)より下記の移転先にて業務を開始することになりましたのでご案内申し上げます。

 

 記

 

移転先住所

030-0844

青森県青森市桂木14−28

 

電話番号 (旧番号からの変更はありません)

017-774-6259

 

FAX番号(旧番号からの変更はありません)

017-775-4012

 

これを機に社員一同一層努力する所存でございますので今後ともご支援賜りまようお願い申し上げます。

 

 

 

 

 




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真空ジャーナル2022年4月号インタビュー記事掲載のお知らせ (2022年4月20日記載)

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一般社団法人日本真空工業会様により年4回発行されている

日本で唯一の真空技術情報誌『真空ジャーナル』

JOURNAL OF JAPAN VACUUM INDUSTRY ASSOCIATION

この2022年4月号に弊社の取材記事が掲載されましたのでご紹介申し上げます。

 

感染症予防で医療現場を支えて 100

その一翼を担う真空と変化に対応し進化する滅菌装置

 

 

 

 

 

 

さて、このたび、弊社東北営業所は事業所を移転し、2月14日(月)より下記の移転先にて業務を開始することになりましたのでご案内申し上げます。

 

 記

 

移転先住所

030-0844

青森県青森市桂木14−28

 

電話番号 (旧番号からの変更はありません)

017-774-6259

 

FAX番号(旧番号からの変更はありません)

017-775-4012

 

これを機に社員一同一層努力する所存でございますので今後ともご支援賜りまようお願い申し上げます。

 

PDFカタログダウンロード

 

 

 




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真空ジャーナル2022年4月号インタビュー記事掲載のお知らせ (2022年4月20日記載)

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  一般社団法人 日本真空工業会様により年4回発行されている

日本で唯一の真空技術情報誌『真空ジャーナル』 

JOURNAL OF JAPAN VACUUM INDUSTRY ASSOCIATION  

 

この2022年4月号に弊社の取材記事が掲載されましたのでご紹介申し上げます。

 

 

感染症予防で医療現場を支えて 100 その一翼を担う真空と変化に対応し進化する滅菌装置

このインタビュー記事にて弊社の品質保証部研究開発室、浦川、佐藤、佐野の 3名が取材を受けました。


日本真空工業会様よりこの記事の掲載許可をいただきましたので、下記PDFボタンで記事全文のダウンロードが可能でございます。

 

PDFカタログダウンロード

 (2.9MB)

 

  記事をお読みいただき、滅菌装置において重要な役割を担う「真空ポンプの重要性」について本記事でご理解を深めていただけましたら幸いでございます。


  この度は弊社の取材をしていただいただけでなく、記事の掲載についてご快諾いただけました 一般社団法人 日本真空工業会様に感謝申し上げます。ありがとうございます。


  弊社はまもなく創業100周年を迎えます。このような生業を続けてこれましたのも弊社製品をご愛顧いただきましたお客様のおかげございます。 この場を借りまして深く感謝申し上げます。ありがとうございます。

 

 

 

 

 




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第97回日本医療機器学会大会にてランチョンセミナーを共催いたします。(2022年5月24日記載)

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 来る6月4日(土)97回日本医療機器学会大会において、弊社は演者に東京医科歯科大学病院 久保田 英雄先生、座長に愛仁会千船病院 水谷 光先生をお招きして、「ハイスピード型LTSF(低温蒸気ホルムアルデヒド)滅菌器と今後の低温滅菌の役割」の演題により、ランチョンセミナーを共催いたします。エチレンオキサイド滅菌、過酸化水素滅菌に続く第3の低温滅菌としてLTSF滅菌は普及が急速に広がってきております。ハイスピード型はこの普及にさらに拍車がかかると予想される期待の新製品となります。6月4日のランチョンセミナーはこの演題一つになりますので、当日は入場券が短時間で無くなる可能性があります。ランチョンセミナーの詳細は添付のPDFをご参照ください。多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます。

 

PDFカタログダウンロード

 

 

なお、ランチョンセミナー終了後は13時30分よりメディカルショー展示会場・企業プレゼン会場においても「低温蒸気ホルムアルデヒド滅菌について」の講演がございます。ランチョンセミナーでLTSF滅菌にご興味を持たれた方は、こちらもお見逃しなく。 

 

 

 

 

 

 




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第20回首都圏滅菌管理研究会へ出展いたしました。(2022年5月31日記載)

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 2022年5月28日(土)東京・一橋講堂で開催されました第20回首都圏滅菌管理研究会において、弊社は下記写真の通りブースを出展させていただきました。

 

約3年ぶりとなる対面開催となり、大変多くの熱心な受講者の方がお集まりになりました。弊社ブースへも多数のご来場を賜り誠に有り難うございました。

 

第19回研究会では、弊社学術部栗原より「品質マネジメントシステムはじめの一歩」の演題で講演をさせていただきました関係で、第20回研究会誌には論文を掲載していたくことができました。滅菌保証のガイドライン2021を読み出しの冒頭で挫折してしまった方々に、この論文をお読みいただきたい内容となっております。

 

PDFカタログダウンロード

 

 

いよいよ来週6月2日(木)から第97回日本医療機器学会総会・メディカルショージャパンが開催されます。弊社は、ランチョンセミナーを共催させていただく予定です。LTSF滅菌にご興味を持たれた方は、お見逃しなくご聴講ください。 

 

 

 

 

 

 




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第97回日本医療機器学会大会メディカルショージャパン2022に出展致しております。(2022年6月2日記載)

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 6月2日(木)- 4日(土)の会期で開催されます、97回日本医療機器学会大会メディカルショージャパン&ビジネスエキスポ2022において、弊社は下記写真の通りブースを出展致しております。災害対策で好評の熱源ハイブリッド滅菌器UHシリーズをさらに大型化し、業界最大1,080リットルサイズとした「大型」熱源ハイブリッド滅菌器 NH10シリーズ。エチレンオキサイド滅菌、過酸化水素滅菌に続く第3の低温滅菌として期待される低温蒸気ホルムアルデヒド(LTSF)滅菌器130LF HS(ハイスピード)。スリム&コンパクトなのに大容量!ウォッシャーディスインフェクターMAT LD500の3機種を出展いたしております。

 NH10シリーズは実機による初の出展となっております。奥行き160cmのサイズであり、滅菌槽から引き出したラックの容量に驚かれるかと思います。

皆様のご来場をお待ち申し上げます。

 

また、弊社は、既報の通り、6月4日(土)にはLTSF滅菌を中心とした低温滅菌についてのランチョンセミナーを共催いたします。本来2年前に計画されていたランチョンセミナーですが、久保田先生、水谷先生という学会で指導的お立場のお二人のセミナーがWEB開催ではあまりに勿体無く、やっと対面開催が行えるようになったことによりついに実現したセミナーでございます。

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 ランチョンセミナーご案内はこちら

 

さらに、ランチョンセミナー終了後は13時30分よりメディカルショー展示会場・企業プレゼン会場においても弊社学術部栗原による「低温蒸気ホルムアルデヒド滅菌について」の講演もございます。ランチョンセミナーでLTSF滅菌にご興味を持たれた方は、こちらもお見逃しなく。 

 

 

 

 

 

 




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